推し、燃ゆ、僕の心、燃ゆ
初めてブログというものに手を出す2024年。
きっかけは小説「推し、燃ゆ」を拝読している時だった。
この小説はタイトル通り推している人が炎上するというストーリーだった。
そこには主人公がブログを書いているという内容が出てくる。かなりのオタクだ。
そんな主人公をみてぼくの心、燃ゆ。
が、実はまだ読み終わっていない。居ても立っても居られず、この文章を書き始めた次第である。
何を書くか。
やっぱりオタク心を燃やしたい。この溢れる推しへの愛を形にしたい。
推しに自分の書く言葉が届いてほしいのか自分でも分からない。
どう思うのか分からないから。絶対に傷ついてほしくないから。
ただ、行動をしたい。自分より年下の彼女が既に大活躍しているように、人生はとにかく行動しなきゃ始まらないから。
今この瞬間は、怠惰な自分との戦いだ。
クリスマスあたりから彼女は一気にテレビに出演しだした。
テレビに出るというのはいまだに少し特別感を感じる。
テレビのことは蔑んでいる。ハリウッドも政治家も全部同じで権力をもつ人々は
大抵闇に足を一歩踏み入れていると思うから。
そういうニュースもよく耳にする。だから心配だ。
だけど彼女のパフォーマンスはそんなぼくの気持ちを吹き飛ばした。
去年も今年もぼくは1人で年を迎えた。
紅白で京都のどこかのお寺で歌った彼女はぼくの寂しさもぶっ飛ばした。
ライブには4回行ったが、何度見てもシルエットとして映る彼女の姿はだれよりも美しい。
ライブで彼女が登場するたびにぼくは嗚咽する。
誰だってそうなるだろう?
音楽には詳しくないので専門的な評価は何もできない。でもこれだけは分かる。
ぼくは彼女に魅了され、彼女は地球でナンバーワンの歌姫だ。
浜辺美波様とどんちゃんかっちゃん呼びする2人の御会話と最後の超かっこいいポーズが思い出だ。そうだ。クリスマスの時は歌唱後にメリークリスマス!といいジャンプして燥いでいたんだ。
あの可愛い生物はなんだ??
人類の進化系か??
新年一発目のオールナイトニッポンも最高だった。
京都の訪れた場所も話してくれた。オタクとしては推しとの繋がりを感じたいが為に
聖地巡礼はしたいものだ。
紅白でのパフォーマンス、東本願寺という場所がバレているので早急に立ち去らねばいけなかったというのがハリウッドのセレブのようで映画好きのぼくとしてはちょっと楽しそうでもあるなと興奮しつつ、パパラッチ的なことは本当にやめろよ?と思った。
あとは話したい事があった彼女だか、話が長くて音楽の合図が流れて中断され再開後もその話を続け、とんでもなく早口で話していたのが面白かった。
深夜にテンション上げて大変だろうに本当に変な奴らのために楽しい楽しいラジオを届けてくれてありがとう。
ぼくの推し。最大の推し、Adoさん。
明けましておめでとうございます。今年も来年も再来年も未来永劫よろしくお願い申し上げます。誰よりも愛しています。貴女様のお幸せを心から願っています。
目一杯の愛を込めて。